私費(旧:小売業勤務 現:ヘルスケア企業勤務) / Class of 2007
・ 職種
旧:小売業 財務部門
インターン:米系投資銀行(東京)
現:米ヘルスケア企業 Finance部門マネージャー
<Illinois MBAへの感想>
・ Illinois MBAの満足度とその理由
総合的にみれば満足ですが、期待以上の何かを得たわけではなく、MBA受験を通じて得られる予備知識から見れば事前の期待と同程度だと思います。
・ 入学前と卒業後で変わった事
も のの見方が変わり・また、様々な見方をできる・受け入れることができるようになることが一番変わったことだと思います。受験準備・在学中・インターン・そ して卒業後の転職を通じ、様々な方のキャリアについてお話をお伺いする機会を得たることができました。また自身のキャリアについて、自信の能力でできるこ とについてひたすら考える時間を、数年間働いた経験の後に得ることができたことがその理由だと思います。
・ Illinois MBAの良かった点
少人数であることで、International/Native問わず友人関係が深くなること。大学の町であることから、皆が近い距離に住んでおり、学校を離れても一緒にすごす時間が多かったこと。
・ Illinois MBAへの要望
いろいろな人がいることのメリットはありますが、他の1年制修士課程の学生と共同開講になる授業よりは、MBA Onlyの授業をより増やす、もしくは博士課程クラスの授業という扱いに参加者がそろうようにしてほしい。
<授業関連>
・ お勧めの授業
その年の開講状況・履修学生数によって変わると思いますが、自分の専門外のStrategic系のクラスで、Internationalの学生がおらず、Native10人と日本人2人で進めたクラスがひたすらDiscussionで進んで、Teamworkもガンガン進んでいくので楽しかった記憶があります。Challengeする環境に来ているし、1科目位落としても損失出すわけではないのですから、あえて負荷のかかる状況にさらに突っ込んでみるのが一番のお勧めだと個人的には思います。
・ もっとも辛かった授業
それぞれ、いい経験をできたと思っているので、嫌な思いではないですが、アカデミックなペーパーの提出が必要だった授業と、SAASでのプログラミングが必要だった授業でしょうか。
<課外活動・他>
・ 学生生活を通じて得たもの
日本にいただけでは得られなかったであろう、海外の友人であり、1人になって考える時間でしょうか。知識については、新たなものを得たというよりは、これまで見聞きしたものについて改めて議論する場であった、と考えています。
・ 最も印象に残っているイベント
就職活動、でしょうか。インターンを得るための事前準備、説明会参加、BCF参加、インターンそのもの、Exitを見つけるための面接でシカゴ・NYと飛び回ったのも含めて、2年間、自分は何をしようか考え、何をしようと思ってここにきたのかを思い出す日々でした。
<米国での生活>
・最も楽しかった事
アメリカならではの生活、旅行でしょうか。クラスメートとの旅行、日本人同士での旅行、1人での旅行で、中西部という、日本をベースとした仕事・旅行では触れることの少ない地域を楽しめました。
・最も苦労した事
そもそもが人生初めての1人暮らし&田舎暮らしだったので、「まあこういうもんか」で済ましてしまっていたためか、苦労という苦労は思い出せないですね。回答になっていませんが、気の持ちよう、ということでお許しください。
旧:小売業 財務部門
インターン:米系投資銀行(東京)
現:米ヘルスケア企業 Finance部門マネージャー
<Illinois MBAへの感想>
・ Illinois MBAの満足度とその理由
総合的にみれば満足ですが、期待以上の何かを得たわけではなく、MBA受験を通じて得られる予備知識から見れば事前の期待と同程度だと思います。
・ 入学前と卒業後で変わった事
も のの見方が変わり・また、様々な見方をできる・受け入れることができるようになることが一番変わったことだと思います。受験準備・在学中・インターン・そ して卒業後の転職を通じ、様々な方のキャリアについてお話をお伺いする機会を得たることができました。また自身のキャリアについて、自信の能力でできるこ とについてひたすら考える時間を、数年間働いた経験の後に得ることができたことがその理由だと思います。
・ Illinois MBAの良かった点
少人数であることで、International/Native問わず友人関係が深くなること。大学の町であることから、皆が近い距離に住んでおり、学校を離れても一緒にすごす時間が多かったこと。
・ Illinois MBAへの要望
いろいろな人がいることのメリットはありますが、他の1年制修士課程の学生と共同開講になる授業よりは、MBA Onlyの授業をより増やす、もしくは博士課程クラスの授業という扱いに参加者がそろうようにしてほしい。
<授業関連>
・ お勧めの授業
その年の開講状況・履修学生数によって変わると思いますが、自分の専門外のStrategic系のクラスで、Internationalの学生がおらず、Native10人と日本人2人で進めたクラスがひたすらDiscussionで進んで、Teamworkもガンガン進んでいくので楽しかった記憶があります。Challengeする環境に来ているし、1科目位落としても損失出すわけではないのですから、あえて負荷のかかる状況にさらに突っ込んでみるのが一番のお勧めだと個人的には思います。
・ もっとも辛かった授業
それぞれ、いい経験をできたと思っているので、嫌な思いではないですが、アカデミックなペーパーの提出が必要だった授業と、SAASでのプログラミングが必要だった授業でしょうか。
<課外活動・他>
・ 学生生活を通じて得たもの
日本にいただけでは得られなかったであろう、海外の友人であり、1人になって考える時間でしょうか。知識については、新たなものを得たというよりは、これまで見聞きしたものについて改めて議論する場であった、と考えています。
・ 最も印象に残っているイベント
就職活動、でしょうか。インターンを得るための事前準備、説明会参加、BCF参加、インターンそのもの、Exitを見つけるための面接でシカゴ・NYと飛び回ったのも含めて、2年間、自分は何をしようか考え、何をしようと思ってここにきたのかを思い出す日々でした。
<米国での生活>
・最も楽しかった事
アメリカならではの生活、旅行でしょうか。クラスメートとの旅行、日本人同士での旅行、1人での旅行で、中西部という、日本をベースとした仕事・旅行では触れることの少ない地域を楽しめました。
・最も苦労した事
そもそもが人生初めての1人暮らし&田舎暮らしだったので、「まあこういうもんか」で済ましてしまっていたためか、苦労という苦労は思い出せないですね。回答になっていませんが、気の持ちよう、ということでお許しください。